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更新日2022年9月1日

 

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にじいろ通信vol.55 じゅ~け~きつけてよ~♪

火災を知らせる画期的な機械

こんにちは、火災予防課の栗林です。

前回も火災予防課の事業について記事を書きましたが、

今回も当課が柏市の設置率向上を目指して頑張っております住宅用火災警報器についてお話しさせていただきます。

ちなみにタイトルなんですが、『お願いジューケーキ』という住宅用火災警報器の啓発曲がございまして、10年くらい前に柏のダブルデッキで歌わされた、いや心を込めて歌った曲です。

火災って怖い

火災ってめちゃくちゃ怖いんですよ。

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私、模擬家屋なるものを研修で燃やした際にですね、燃えていく様をビデオ撮影していたんですが、これがものすごく怖くて怖くて。

防火衣という耐熱性の服をまとったとしても熱いんですよ。

耐熱性の服をまとったとしても熱いんですから、防火衣を着ていない一般の人が火に巻き込まれたらたまったもんじゃないと思います。薄手のパジャマなんてもってのほか。

ドラクエでいうところのボス戦にひのきの棒と布の服で挑むようなもの。

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かと言って、防火衣なる服を四六時中着ているなんて無理難題。

仕事で防火衣を着るのはいいんですが、普段着では着れないですよね。

待ち合わせ場所に防火衣を着た女子が来たらどうします。

防火衣を着て寝るなんてもってのほか。

腕枕されたら相手の腕、壊死しますよ。

じゃあどうしたら良いんかって。

それは・・・

画期的な機械があるんですよ。

画期的な機械、それが住警器

住宅用火災警報器、略して住警器。

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音で火災をいち早く知らせてくれる優れもの。

消防署の人が住警器住警器、と言ってましたらそれは住宅用火災警報器だと思っていただいてもよろしいのではないかと。

住警器とはなんぞやとちょっとご説明させていただきます。

住宅用火災警報器とは

火災が発生したときは、目で煙や炎を見たり、鼻で焦げ臭いにおいを感じたり、耳でぱちぱちという音を感じたり・・・と五感によって気付くことがほとんどだと思います。しかし、それだけでは、就寝中や仕切られた部屋などで物事に集中している時には、火災に気付くのが遅れてしまいます。

そこで、家庭内で火災の発生をいち早くキャッチし、知らせてくれるのが、住宅用火災警報器です。

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住宅用火災警報器は、火災により発生する煙を感知し、警報音や音声により警報を発して火災の発生を知らせてくれる機器です。
通常は、感知部と警報部が一つの機器の内部に一体化されていますので、機器本体を天井や壁に設置するだけで、機能を発揮します。

消防法令では、日本の住宅環境を踏まえて適切に機能が発揮されるよう、住宅用火災警報器の技術上の規格が定められていますので、火災の発生を感知して警報を発するための基本的な性能(煙の感知性能や警報音の大きさなど)はどの製品もほぼ同じと考えていただいて結構です。

なお、最近では、無線で連動するタイプのものなど附属的な機能を持った住宅用火災警報器も販売されています。

住宅用火災警報器についてもっと詳しくはコチラ(別ウィンドウで開きます)

設置義務化から早○○年

住宅用火災警報器の設置が義務化されたのは、新築住宅は平成18年、既存の住宅は平成23年からなので、早11年から16年経ってます。

住宅用火災警報器は、電池駆動がほとんどです。

大体電池の交換目安が10年となっております。

ちょうど義務化したころに取り付けていただいたご家庭は電池の交換が必要ですね。

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また、定期的な点検をお願いします。

いざというときに壊れてた・・・なんて、まあ大変。

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突然火災もないのに鳴り出した場合。

住警器も機械なもので、たまに予期せぬ事をし出す時があります。

火災もない、異状もないのに鳴り始める。

どうやって止めたらいいかはコチラ(別ウィンドウで開きます)をご参照下さい。

いざというときのために。

最後まで、記事を読んでいただきありがとうございます。

その他住宅防火に関する資料・映像がコチラ(外部サイトへリンク)

いざというときに身を守ってくれる住宅用火災警報器。

設置がまだの方はぜひ設置を。

設置しているか方は、点検実施を。

よろしくお願いいたします。

それではまたいつの日か。

【令和4年(2022年)9月1日掲載】

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執筆者:にじいろ救命女子

柏市消防局の女性職員による消防局紹介記事です。