トップ > Fan×Fun KASHIWA > ぐる~っと手賀沼 > 【第133号】リニューアル手賀の丘公園キャンプ場(最終回)
更新日令和2(2020)年6月26日
Fan Fun KASHIWA
ここから本文です。
【第133号】リニューアル手賀の丘公園キャンプ場(最終回)
【第133号】リニューアル手賀の丘公園キャンプ場(最終回)
前回、前々回に続き、リニューアルされた手賀の丘公園キャンプ場を紹介します。
RECAMPしょうなんには、いくつものキャンプサイトが設けられています。
【デイキャンプサイト】【どんぐりの森キャンプサイト】【木漏れ日オートサイト】(前々号で掲載)
【木漏れ日オートサイト】【桜の森キャンプサイト】【てがぬまビューサイト】【テントキャビンサイト】(前号で掲載)
などなど場所を変えて楽しいエリアがあります。
今回はリニューアル手賀の丘公園キャンプ場シリーズの最終回です。
(撮影および掲載に当たっては、RECAMPしょうなん様、入場者の方の承認を得ています)
【ふかふか芝生フリーサイト】
ここは、かつて飯盒すいさんが行われてエリア。学校行事でよく使ってましたね。
筆者にとっては、親しみやすい場所です。森のエリアとは違って、上には広い空がありますね。立派なトイレも近くにあります。
春には、山桜も顔を見せてくれます。かつてドローン撮影もさせていただきました。
この向こうに、手賀沼があります。歩いて5分ぐらいですね。
芝生もきれいに整備されています。利用してる方も、手入れの良さにびっくりしてました。
【手賀の丘キャンプサイト】
まさに、<手賀の丘>そのものです。程よく森林も茂っていて、小鳥のさえずりも聞こえてきます。
朝の空気がおいしそうです。区画もゆったりしています。
上空4メートルから、空撮しました。
【カジュアルグランピングサイト】
グランピングとはグラマラス(Glamorous=魅力的な)とキャンピング(Camping=キャンプ)を組み合わせた造語で、キャンプ道具を持って行ったり、テントを張ったりすることなく、自然のなかで気軽にキャンプを楽しめる新しいキャンプスタイルだそうです。今、はやりの言葉ですね。
広々した場所に常設テントサイトも設置されるそうで、角地にあり、ちょっと贅沢・優雅になれそうです。
【家族】
楽しそうにキャンプをしている家族・友人の皆さんです。
(ご家族より、掲載許可をいただいております)
【まとめ】
生まれ変わった手賀の丘公園。全体を眺めてみましょう。
<フォレストエリア>と<レイクエリア>に分けられています。
(RECAMPしょうなん様提供)
かつて、市営の時代はキャンプができるところはふかふか芝生フリーサイト、桜の森キャンプサイトあたりしかありませんでした。しかもディキャンプのみ。それが、手賀の丘公園の森林の中にもスペースが設けられ、大きな変身を遂げました。これからの柏・沼南地区の発展に寄与してくれるものと大いに期待しております。
それでは今回はこの辺で。
情報発信元:柏人への道(ぐる~っと手賀沼)
ぐる~っと手賀沼