【第137号】＜5日連続＞手賀沼の日の出

【第137号】＜5日連続＞手賀沼の日の出
久しぶりに手賀沼の日の出をご覧ください。
筆者は、手賀沼の日の出にあこがれて、毎日午前3時起床、3時半から手賀沼自然ふれあい緑道を＜ハスの群生地から曙橋まで＞往復8キロメートルを早朝ウォーキングしています。
もちろん空は、真っ暗。夜明け前の風景、そして日の出,その瞬間を見るために手賀沼に。
いずれも＜染井入橋（通称：日の出橋）＞から、午前5時前後の撮影です。

8月9日（日曜日）

この日は、うっすらとした日の出でした。幻想的な日の出です。

8月10日（月曜日、祝日）：山の日

この日は、まるで絵画を見ているような、素敵な日の出でした。

8月11日（火曜日）
この日は、きれいな雲が手賀沼に広がり、その合間からの日の出でした。雲があると空に変化が生まれます。
雲とコラボした日の出も、いい感じで好きな風景です。

8月12日（水曜日）
この朝は、下弦の月が空に浮かび、東の空には大きな太陽が出てきました。

8月13日（木曜日）
この日は、厚い雲が東の空に、日の出予定時刻より15分ほど後に、やっと顔を出しました。

こうやって、毎日日の出を見ていると、「早起きは三文の徳」を感じます。手賀沼の雄大さを感じています。
今週は、日本全国＜猛暑の毎日＞ですが、日の出前後はまだ涼しく、午前6時前には自宅に戻っています。

＜最後に＞
気の早い彼岸花が2輪ほど、緑道に咲いていました。8月9日撮影。
あと1カ月余りで緑道には、いつのものように彼岸花が咲き乱れることでしょう。楽しみです。

それでは今回はこの辺で、次回をお楽しみに。

情報発信元：柏人への道（ぐる～っと手賀沼）