柏の梨だって美味しいナッシ～！

梨が食べたい

そう思いませんか？

やっぱりね、この季節になると旬のものが食べたくなるんです

そんなワケで、道の駅しょうなんへ行ってきました

 

梨っつ～と、船橋市のふなっしー、白井市のなし坊が有名ですけど

いやいやいや、柏市だって結構作ってるんですよ、梨

道の駅しょうなんでもドド～ンと入口近くに梨コーナーがあります

 

　↓↓↓ドド～ン↓↓↓

 

ん？写真の矢印のところ・・・餃子？

ああ、皮をむいた梨でした、失礼ッ！笑

 

梨、どれを買おうか？

すっごくいっぱい種類があるんですよ

オレが子供の頃なんて長十郎梨、二十世紀梨、この2種類だけですよ

しかもこの2種の由来を調べると品種改良とかじゃなくて

偶然見つけた！ってヤツなんです

 

二十世紀梨→1888年、松戸市のゴミ捨て場に生えてた幼木を

持ち帰って10年育てたら美味しい梨が実った

ゴミ捨て場から拾ってきて10年ってスゴイ執念ですわ～

長十郎梨→1896年、川崎市の梨園で、たまたま発見された

「たまたま」って何でしょうね？突然変異とか、そんなの？

 

で、道の駅で品種選びに迷うことを想定して

あらかじめオススメ品種は何か、農家の友人に聞いといた

友人「いや～全部美味しいんですよ、みんな信念持って作ってるんで」

いやいや、そこをあえて選ぶなら何なの？

「人気なのは豊水、幸水あたりですね～」

なるほど・・・調べると

 

豊水→とにかくさわやか、甘味も良好

幸水→濃厚な甘味、深い梨の味わい

 

ってコトなんですが、イマイチよくわからない

だって梨って見た目も味も、そんなに違わないでしょ？

じゃあブドウに置き換えてみよう

 

豊水→シャインマスカット

幸水→巨峰

 

ってコトになるんでしょうか？

梨ってそんなに味が違うのかな～って疑問はありますが

しかし、上記のブドウの例えが当たっているなら

答えは決まった！

 

 

濱田さんの豊水を買わせていただきました

ワタクシ、シャマス信者なもので、ハイ

では早速、ムキムキして食べてみましょう

 

 

おおお！なんて立派な餃子・・・いやいやいや、豊水です！

では濱田さん、イタダキマ～ス！

シャクシャク・・・う～ん、さわやか！

「さわやか」と言っても静岡のハンバーグ屋じゃないですよ

シャクシャクシャク、うん瑞々しい！甘味と爽やかさのバランスが絶妙だ

シャク・・・これ、いくらでも食べられるな～シャクシャク

まあでも1個で十分です、ご馳走様！

これで残りあと4個、4日間豊水を楽しめるっと！ヨッシャ～シャクシャク！

 

なんとなく餃子も食べたくなったので

餃子を食べに行ってきます！では～！

 

(つづく・・・幸水も試してみようっと)

【令和6年（2024年）9月30日掲載】