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更新日令和7(2025)年7月15日
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ベルばらランチ in 文菜華
ベルサイユのばら、通称「ベルばら」なんですけど
日本中に大ブームを巻き起こしたのが1974年ですよ
ワタクシの姉(3歳上)が高校生の時、ベルばらにドハマリしまして
日比谷の東京宝塚劇場に足しげく通ってましたね、ハイ
男装の麗人、軍人オスカルがカッコイイんですよ、ハイ
もう日本中の女子が「オスカルゥゥゥ~!」ってなもんですよ
当時のオレは男子中学生だったので
「お姉さんは何に熱狂してるのだろう?」って感じです
で、そのベルばらの作者が池田理代子先生です
先生は中学時代から20年以上柏に住んでおられた
そんなワケで「ベルばらマンホール蓋」が柏市内に設置(別ウインドウで開きます)され
全国津々浦々から往年のベルばらファンが
マンホール蓋を撮影に来てくださるんですよ
道端で地面を撮影してる人が居たらベルばらファンだと思ってください
決して怪しいひとじゃないので
そして新たなベルばら企画が来ました!
今度はランチコラボです
気が付いた時には予約がいっぱいでワタクシ行けませんでした
でも友人が「キャンセル待ちで予約できました~!」ってんで
その様子を見てみましょう!
お店は柏駅東口の中国料理「文菜華」です
なぜ、ベルばらの舞台だったフランス料理ではないのか?
ってオレに聞かないでください・・・ハイ
店に到着すると・・・
等身大オスカル(2次元)がお出迎えであります!
姉貴がコレをみたら、ひざまずいて「オスカル様!」と叫びます
確実に半泣きで叫びます
で、お食事のメニューなんですけど
これがまたね、ベルばらファンの琴線に触れるアレでして
ヒジョーに凝っております
「アンドレの草サラダ」
おおおお!よくわかりませんが姉貴なら泣くでしょう(感涙)
そして「NINA’Sのマリー・アントワネットブリュレ」
うひょぉぉぉ!これは思わず
「パンがないならブリュレを食べればいいじゃない、ホッホッホ!」
と言いたくなります
そう言いながら食べるのが正しい食べ方でしょう
さてさて、テーブルセットはどうなってるのか?
ちょっと!スゴイ!夢!
コースターがベルばら全部オリジナルじゃないですか~!
これなら納豆ご飯ですらパリの香りがするでしょうね、エエ
ほ、欲しい・・・このコースター
でもこれは紙じゃなくて陶器のコースターで非売品らしい
当然、持って帰ることもできません
欲しい気持ちが募るばかり・・・
是非!商品化お願いします
マリーアントワネットのコースターもいいなぁ
ふぅ・・・オレの姉貴なら、全ての飲み物をこれで飲むと思う
緑茶だろうが、どくだみ茶だろうが、王侯気分に浸れます
↓↓↓さあ料理です↓↓↓
なるほど中華風の中にフレンチな雰囲気が
そしてあくまでもオシャレ!とことんオシャレ!
完全にベルサイユ宮殿で食事している気分になれます
そして、そして、なんとぉぉぉぉ!
漫画「ベルサイユのばら」の原画も展示されております!!
これは貴重ですよ、超レアですよ
名作漫画の原画展は、どこも長蛇の列になりますからね
それをランチしながら鑑賞できる!
まさにルイ16世の気分でありま~す!
あ・・・断頭台にいるときの気分じゃないですよ
いや~行きたかった
でも7月3日~7月11日の9日間ですからね
短すぎます!
全国のベルばらファンがランチしたいんですよ
ちなみに料金は5,500円(税込)だったそうです
これはベルばらファンからしてみれば破格のお値打ち価格です
なので・・・もっと長く、何度でも、お願いします!
池田先生、文菜華さん、なにとぞ!
(つづく・・・その他、ベルばらグッズも沢山展示されてたそう)
【2025(令和7)年7月15日掲載】
パッパラー河合のとことん!KASHIWAマイ・ラブ