【179号】手賀沼の夜明け前

 やっぱり、手賀沼は夜明け前がいい。これは令和3年10月24日午前5時15分あたり。日の出30分前位がちょうどいい。左側の灯りは手賀沼の東端、手賀曙橋の灯り。

こんな風景を見ながら、早朝ウォーキングしています。

日の出が過ぎると、こんな風景は望めません。これは、午前5時21分。あと30分後が日の出の時刻。

これは、令和3年10月24日、午前4時40分。手賀沼ハスの群生地の見晴台です。ここから早朝ウォーキングが始まります。先日、夜間撮影がよく撮れるスマホに機種変更したものですから、こんなに手持ちできれいに撮れます。（ちょっと、自己宣伝（笑））星も映ってますね。


午前5時40分曙橋まで歩くと、こんな素晴らしい光景に遭遇しました。雲に圧倒されそうな光景です。

今週10月30日（土曜日）に行われる、「全国手賀沼造園フェスティバル（主催：新松戸造園さん）」の「TEGANUMA写真館」の準備もなされていました。手賀沼自然ふれあい緑道の魅力が展示されるようです。どんなが写真が展示されるか楽しみです。

筆者も写真応募しています。採用していただけるかどうか？

大きな櫓も用意されているようで、雰囲気が盛り上がってきますね。

さてここからは、ちょっと違った話題。去る令和3年10月17日、手賀沼の戸張新田で、「手賀沼マコモタケ収穫祭」が行われ、筆者も参加してきました。ドシャぶりの雨の中、結構楽しかったですよ。

＜動画＞その時の模様です。悪戦苦闘している様子をどうぞ。actionカメラを胸に装着して撮りました。

最後に。
これは、令和3年10月23日、午前4時45分の手賀大橋です。街灯の灯りが沼に映ってきれいです。
やっぱり手賀沼の日の出前です。毎日表情を変えて湖面に映る灯り。いいものですよ。
それでは、今回はこの辺で。

次回は、全国造園フェスティバルの模様をお伝えできるかと思います。

【令和3年（2021年）10月29日掲載】