【191号】早朝の手賀沼

今回は、早朝の冬の手賀沼をお届けします。

これは、令和4年1月17日の手賀沼の空です。海の向こうでは海底火山が爆発して津波警報が出ましたが、まるでこちらもそんなことを思い起こさせるような空でした。あまり見ないダイナミックな雲ですね。


今月の満月は18日の朝。ウルフムーン。今年の中で、地球から最も遠い満月で、月が一番小さく見えるんですね。 そんな満月の日の令和4年1月18日朝の手賀沼自然ふれあい緑道です、月明りに照らされた側道の遊歩道が素敵に照らされています。ふと歩きたくなりますね。なんか幻想的です。



令和4年1月21日、早朝ウォーキング仲間が雑談をしているところです。夜明け前のひと時どんな話をしてるんでしょうね。たぶんお互いの健康を確かめ合ってるんでしょう。笑。


これは私の連れ合いです。黙々と歩いています。シルエットがいい感じです。それにしても背景の空がなんとも言えない美しさです。こんな毎日歩かにゃそんそん！


令和4年1月27日の朝です。湖面にはシンメトリーな朝焼けが映ってました。穏やかな朝です。
この日の日の出は午前6時44分。1時間から30分位前から空が真っ赤に染まっていいですね。
これは午前6時27分。

金星（明けの明星）も毎日きれいに東の空に輝いています。（午前5時48分）

以上手賀沼の朝でした。

この頃寒い日が続きますね。手賀沼も氷が張ってることチラホラ。これは自宅の庭に張った氷を天高くかざして写メしたんですよ。なかなかきれいです。いかにも冬です。

最後に、大相撲の話題を一つ。大相撲1月場所、柏市出身の佐渡ヶ嶽部屋の<琴勝峰＞関が見事十両優勝を果たしました。幼き頃、手賀沼の近くの柏市相撲場で育ったんですね。来場所は1年ぶりの幕内復帰確実です。今年の活躍が期待されます。
今や柏は<相撲の街>になりつつあります。どうぞ皆さんも応援しましょう。
私の持ってる琴勝峰グッズをお見せします。

 

以上おまけでした。

1月もボツボツ終わりですが、新型コロナの陽性者も増加の一途をたどっています。何とか早く収束してほしいものです。それでは今回はこの辺で。

 

【令和4年（2022年）1月28日掲載】