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更新日令和4(2022)年5月20日

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【207号】黄色のじゅうたん

今回は、手賀沼自然ふれあい緑道の<黄色いじゅうたん>のご紹介です。
もうその時期は過ぎてしまいましたが、今から1か月ほど前の令和4年4月24日、柏ふるさと公園脇の
手賀沼自然ふれあい緑道では「タンポポ」の群生が見られました。
足を踏みいれるのをためらうほど、沢山のタンポポが咲いていました
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こんな綿毛のタンポポもたくさん見られました。
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タンポポの花言葉は「愛の信託」「真心の愛」だそうです。
ここで筆者渾身の動画をご覧ください。笑。
犬猫になったつもりの目線でご一緒にどうぞ。

 

もう一つの<黄色いじゅうたん>は「ブタナ」の群生です。
春から夏にかけて、茎が長くのび、その先に黄色いタンポポのような花を咲かせます。別名:タンポポモドキといわれてますね。タンポポの茎は枝分かれしませんが、ブタナの草はいくつも枝分かれしてます 。
手賀沼自然ふれあい緑道のあちこちで、見ることができます。タンポポンの群生は終わってしまいましたが、こちらは、今がちょうど見ごろです。
もう一週間もすれは、緑道管理会社によって刈り取られてしまうでしょう。泣。
今週末は、手賀大橋から東側の緑道で群生を見ることができます。見事な群生をご覧ください。
これは令和4年5月18日に撮影したものです。
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黄色い花は、青空によく映えます。
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タンポポよりも、丈が長いですね。
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ブタナの花言葉は「最後の恋」。

こちらも犬猫目線で「ブタナの群生地」をご覧ください。犬猫の気分になれますよ。

いかがだったでしょうか。

これは令和4年5月19日、まだ花が咲く前、午前6時に撮ったブタナです。
夜露に濡れ、太陽の光を浴びこれから、美しい姿を見せようと頑張っています。(笑)
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以上、今回は手賀沼の<黄色のじゅたん>をご覧いただきました。

最後にとっておきの手賀沼風景をご覧ください。柏市在住の堀井さんから提供いただきました。
堀井さんによれば「令和4年5月15日外来種のハクレンが集団で大ジャンブする様子。産卵前の求愛ではないかと。跳ねる水音で求愛する。場所は手賀沼導水ビジターセンタ前」とのことです。
また、ある説では、
「数十匹のハクレンが、連続で一斉に跳ねる光景はダイナミックそのもの。しかし、なぜジャンプするのかはナゾに包まれている。ハクレンは小心で臆病な魚なので杭にぶつかった反動であるとか、物音や振動になどに驚いて跳ねるのではないかとか、また、最初に驚いてジャンプしたしたハクレンにつられ、他のハクレンもジャンプするらしいとも言われているが、詳しいことはわかっていない。」とのことです。(参考:久喜市ホームページ)


千載一遇の動画、堀井さんありがとうございました。

最後に手賀沼風景をどうぞ。仲睦まじくていいですねえ。令和4年5月19日撮影。

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それでは今回はこの辺で。

【令和4年(2022年)5月20日掲載】

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執筆者:kuma3(くまさん) 千葉県柏市在住。

柏市南部、主にカシワニの棲む手賀沼を中心として自然の魅力をぐる~っと紹介していきます。カシワニの棲むあなたの知らない柏の魅力を新発見!