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更新日令和4(2022)年6月3日
Fan Fun KASHIWA
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【209号】すばらしい手賀沼の朝
筆者は、天気が良ければ手賀沼の早朝を満喫しています。この頃は夜10時前後就寝、翌3時15分起床、4時前には手賀沼のほとりにいます。日の出ベストスポット(自称)に間に合うように、日の出の瞬間の感動を味わいたいためです。丁度、手賀大橋から緑道を東に3.5km地点。日の出の時刻に合わせてのウォーキングというわけです。ハスの群生地駐車場から東に向かってスタートです。夫婦で歩いています。
今は全く見られないハスですが、ハスの群生地展望台のシルエット。
これは令和4年6月9日午前3時45分撮影です。
必ず撮るのが、少し歩いたところで振り返って<ナイヤガラの滝の手賀大橋>です。
この瞬間の光景は柏人の中で自分しか見てないと悦に入ってます。笑。
この時間帯、行きかう人は顔なじみの数人です。
さて、この頃一番の日の出の風景をご覧いただきましょう。
これは令和4年5月28日午前4時29分。雨上がりのすばらしい光景です。湖面に映る空もいいものです。
雲がうまく映っています。
全くの快晴の空よりも、適当に雲があった方が躍動感があり好きな風景です。
動画でご覧いただきましょう。この場所でのこの風景は私一人占めです。(連れ合いも見てますが)
こちらもどうぞ。こちらは、令和4年5月26日午前4時31分撮影。
湖面のさざ波も素敵ですよ。
早朝のウォーキングの楽しみのもう一つは、野鳥に会えることです。騒がしいくらいのさえずりを聞けることです。自己満足ですがベストショットをお見せしましょう。あくまで素人写真です。いずれもこの一週間内で撮ったものです。いずれも、愛機カメラ800mmから2000mmのズームで撮ってます。
<カワセミ>
魚を捕まえたその瞬間です。うまく撮れました。
<オオヨシキリ>
こんなところに潜んでますよ。
ギョギョシ、ギョギョシとうるさいくらいに鳴いてますね。俳句の夏の季語「行々子(ギョギョシ)」は、オオヨシキリの鳴き声から付けられたとか。
かの小林一茶の俳句にも「行々子口から先に生まれたか」まさにその通りです。
静止画動画もどうぞ。
こちらは、野鳥合唱団(おもに、オオヨシキリ)です。
ギョギョシ、ギョギョシがわかりましたか?。
<キジ>
まだまだ、いますね。
<ホオジロ>
最後に、令和4年6月2日午前4時37分太陽から発せられた(ような)飛行機雲もまたいいですね。
いかがだったでしょうか。
それでは今回はこの辺で。
【令和4年(2022年)6月3日掲載】
ぐる~っと手賀沼