【246号】手賀沼シルエット

冬の寒さも多少和らいできたので、手賀沼早朝ウォーキングを再開しましたよ。
スタート地点はハスの群生地駐車場から手賀沼自然ふれあい緑道を東に往復約7km。
まずは、ルーティーンとして展望台から東の空をパチリ。今日も手賀沼シルエットが楽しみだ。
東に向かって歩くので、夜明けのシルエットを眺めながら歩く。
私にとっては、沼の風景もいいが、沼を演出してくれる数々の＜影絵：シルエット＞も大切な宝だ。

（左）令和5年2月12日。（右）令和5年2月14日。　日々変わる風景。

（左）令和5年2月18日。（右）令和5年2月19日。いずれも午前5時半あたり。

もうあの当時のハスの群生風景は見られないのが残念。
それと、手賀大橋のナイアガラライトも影を潜めた。

以下は、令和5年2月14日の朝のシルエット。

東に向かって歩く。夜明け前の光を背景に、木々の枝のシルエットがクッキリと目に入ってくる。


振り返って西の空を望めば、夜明けの雲を背景に月もシルエットに手を貸してくれている。
前に進もう。右側の怪しい雲も絵になる。


シルエットの間から手賀沼の朝を望む。
ここは藤棚休憩所あたり、早朝ウォーキングを楽しむ方のお休み処。藤もきれいに剪定され、咲くのが楽しみだ。（今まで咲いたところを見たことがない。泣）帰りの場所で、日の出を撮ろう。


ベンチに座って一休み。朝焼けをしっかり目に焼きつけているのでしょうか？


季節がすすむと、日の出ももっと左寄りになってくる。その時の私の休憩場所がこの東屋。
ウォーキングする人、ジョギングする人、自転車に乗る人、みなすばらしいシルエットだ。


木々の枝も美しいシルエットの演出家だ。

かわって、以下は令和5年2月18日のシルエット

木々の右側には、逆さ三日月も小さく映ってる。よくスマホで撮れたものだと自己満足！


これは、先ほどの藤棚付近から見た日の出直後、午前6時40分ぐらいの風景。
日の出の時刻もどんどん早くなっている。今は午前6時20分ぐらいだ。

以上、手賀沼の影絵、手賀沼シルエットをご覧いただきました。

最後に。これは令和2年2月14日午前7時ごろの手賀大橋の様子。すばらしい雲の様子がうれしくてパチり


もうひとつ、とっておき情報。
シルエットではないが、めったに見られない光景をご覧あれ。
＜柏の高層マンションがまるごと、朝焼けビームに包まれている＞ような風景。
朝の光がマンションまるごと抱えている。令和5年2月20日　午前6時26分撮影。

びっくりです。

今回は、これでおしまい。ご覧いただきありがとうございました。
次回をお楽しみに。

【令和5年（2023年）2月24日掲載】