【259号】手賀沼花火大会募金イベント

令和5年5月28日、柏駅東口ダブルデッキで開催された＜柏駅前がワクワクする1日＞と銘打った「 カシワグリーンデイ 」。その日の午前中、柏駅出入口3か所(東口・西口・南口）で「手賀沼花火大会2023募金活動」が行われましたので、その模様をレポートします。

柏市のホームページによれば、
手賀沼花火大会は、『昭和62年に利根川治水100年を記念して開催が始まり、柏の夏の風物詩として定着している。平成30年には、県民投票により、千葉県の「ちば文化資産」に選定されるなど、千葉県民から愛されている花火大会。柏市、我孫子市の市民を中心に、約40万人の人出。新型コロナウイルス感染症拡大などで、令和2年から3年連続で中止となっていたが、今回で第31回目の手賀沼花火大会。4年ぶりの花火大会』（ 実施日：令和5年8月5日（土曜日） ）ということです。
つづいて
『しかしながら、花火大会の開催には、会場設営、花火玉の調達、警備など、多くの経費を必要とします。特に、今回は4年振りの開催となることから、アフターコロナを見据えた花火大会の企画運営に要する経費、安心安全な開催に向けた警備費の増額、備品の更新など例年以上に様々な経費が発生します。』

ということで・・・
今回の募金活動になったそうです。

午前11時前、太田市長はじめ柏商工会議所会頭、柏市沼南商工会会長などのあいさつの後、募金活動が始まりました。


参加者は柏商工会議所会員、柏市沼南商工会会員関係者などからおよそ50名ほど、約1時間半ほどの募金活動でした。


太田市長も積極的に声掛けされ、募金活動をしていました。


柏駅南口では、お揃いのTシャツを着た沼南商工会の皆さんの、声を張り上げての活動。目立ちましたね。


これは柏駅西口。東口ではカシワニ君も応援に駆け付けていましたね。

  
続々と募金が集まってます。　そして、高額募金に驚きの笑顔がまたいいですね。

募金活動の模様を＜動画＞でご覧ください。約4分間です。
以上、手賀沼花火大会募金活動の模様を＜現場から＞お伝えしました。（笑）

ここからは、手賀沼花火大会関連情報をお伝えします。
みなさん、道の駅しょうなんに隣接の「農家直営 野菜レストランSHONAN」に行かれたことはありますか？店内や屋外テラスから手賀沼を見下ろしたところにあるこの手賀沼花火写真に、気付かれた方いますか？
設置してからすでに6年経年。太陽に照らされ、風雨にもまれて、だいぶ色あせていますね。
「手賀沼は郷土の宝、大事にしましょう」

実はこの手賀沼花火大会の写真・・・

提供者は、＜私＞だったんですよ。
手賀沼自然ふれあい緑道側から見える＜北千葉導水事業＞の告知看板が正面なんですが、
当時その裏側がサビサビになっていて、平成29年4月のレストラン開業にあたって、レストラン側から見た景観をよくしたいということで、私がこの手賀沼写真を提供したのでした。平成29年（2017年）、6年前に提供したものです。
当時私のFacebookでは次のように報告しています。

こうでなくっちゃいけません。現在は、経年劣化でこのようなきれいな写真ではありません。
懐かし写真です。これがこの看板の原本です。

平成28年（2016年）8月6日撮影　この時の写真を提供しました。


令和元年（2019年）8月3日撮影　今回の「手賀沼花火大会2023」はこの時以来の4年ぶりになるんですね。今から楽しみです。


令和5年5月30日手賀沼の様子です。
実施日：令和5年8月5日（土曜日）。手賀沼花火大会2023はこの手賀沼の夜空を華麗に演出してくれます。
あと2か月余り、当日は快晴でありますように今から祈っています。

それでは今回はこの辺で、失礼します。

【令和5年（2023年）6月2日掲載】