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更新日令和5(2023)年10月13日
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【276号】彼岸花来訪者
前回に引き続き彼岸花情報をお伝えします。
筆者は一球会のメンバーですので、その立場で筆を進めます。
今回は、手賀沼の彼岸花を訪ねてきていただいた方々の特集です。
掲載にあたっては、ご本人の許可を得ています。
掲載枚数が多いので説明は簡単にしますこと、ご了承ください。
昆虫や動物たちも、きれいな彼岸花を見に来てくれました。蝶々に彼岸花は似合いますね。
・市川から来たという友達同士。100万円以上する自転車が恋人のようです。
・友人のSさん、あちこちの彼岸花を撮り歩き、ここが一番だとか。
・我孫子市在住の「健康生きがいアドバイザー」Kさん、連日の訪問ありがとうございます。
・突然現れたJ:COMディレクター。1週間にわたって、この場所を放映していただきました。
・太田和美柏市長と、一球会メンバー。訪問いただきありがとうございました。来年もどうぞ!
満開の彼岸花。令和5年10月2日です。
一番かわいい訪問者。生後3か月だそうです。初めて彼岸花を見ました。
最高齢訪問者。笑顔が素敵な98歳と95歳のご婦人。いつまでもお元気で。
元気なサイクリストの若者と熟年者。
・子育て親子とデイサービスの方々(2回にわたって来訪)。楽しんでいただきました。
・近隣の会社にお勤めのみなさん。仕事の合間をぬって来ていただきました。
・竹灯籠制作グループ「住み良いまちづくり研究所」メンバーの方々。元気が何よりですね。
山口百恵さんの「曼殊沙華」。懐メロ「長崎物語」の看板を見て口ずさむご婦人。
以上、多くの方々の来訪ありがとうございました。
これは手賀大橋のたもとに咲く彼岸花。これも一球会が植栽したものです。きれいに咲いていました。
今年の彼岸花の満開時期は令和5年10月1日から10月5日までの5日間でした。
終わりを迎えた10月8日に後片付けをし、10月9日にはきれいに彼岸花を刈り込みました。
これから彼岸花は葉が出て冬を越し、春の光でいっぱい栄養を貯えて、夏に休眠し、来年、彼岸の頃、顔を出します。またお会いしましょう。
それでは今回はこの辺で。
【令和5年(2023年)10月13日掲載】
ぐる~っと手賀沼