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更新日令和5(2023)年12月1日

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【282号】窓を開ければ

この2週間、手賀沼に行けていませんので、今回は筆者の自宅から見た光景をご覧ください。
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これは、自宅の玄関先にあるキンモクセイです。今年は例年よりもしっかり咲き誇り、甘い香りをたくさん出してくれました。樹高5m。樹齢40年になります。令和5年11月8日に、バッサリ剪定をしました。このままですと電線に架かり危険と思い、庭屋さんに頼らず自分でやってしまいました。
青い空のもと、気持ちよく作業できました。(笑)
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きれいさっぱり。これであと数年は、安心して生長を見守れます。家の中が明るくなりました。
見通しもよくなりました。なんか新鮮な気持ちです。(笑)

さて、今回の本題「窓を開ければ~~♪」。懐メロで出てきますよね。という訳で、筆者宅から見える風景をご覧ください。これは令和5年11月21日、17時ごろの風景です。2階から見下ろす位置に中学校のグラウンドがあります。きれいな夕焼けに息を飲みますね。
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続いてこちらは、令和5年11月23日朝10時24分の中学校校庭の様子です。元気な生徒さん達の声が響き渡ってきます。
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続いて、同日17時46分ごろの夕景です。
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その向こうには、なんと東京スカイツリーが見えます。筆者宅から直線距離で約23kmあります。スマホで撮りましたので画像はご容赦ください。
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我が家の2階のベランダから、これと言った障害物もなく見えるんです。

これは令和5年11月24日の17時11分、遠くに東京スカイツリーも見えます。分かりますかぁ?
今晩もまた、中学校の灯りが煌々(こうこう)と照っています。先生方もお疲れさんです。
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さて、これは令和5年11月25日朝8時10分の空です。きれいなうろこ雲が空一面に広がっています。
雄大な空の感じがよくわかります。うろこ雲が広がると低気圧が近づいているんだそうです。確かに翌26日は雨模様でしたね。
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これは、令和5年11月27日朝6時40分の空。どんより曇っています。
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続いて同日17時02分の夕景です。
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そうそう、この日は満月の日。ビーバームーンと言われる11月の満月の日です。
ちょうどこのころ、アメリカ先住民がビーバーの毛皮をとるためにわなを仕掛ける、あるいはビーバーが冬に備えて川にダムを作るころということから、ビーバームーンといわれているそうです。
それではビーバームーンをどうぞ。令和5年11月27日18時22分と、翌朝5時50分の満月です。
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これは令和5年11月28日17時の「窓を開ければ~~♪」です。東京スカイツリーも元気に輝いています。
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という訳で、今回は筆者の自宅から見える朝夕の風景をご覧いただきました。
どうも失礼しました。(笑)

最後になりますが、ネットサーフィンしていたところ、こんな素晴らしい手賀沼風景の動画を見つけましたのでご紹介しておきます。制作者はビジュアルアーティスト石川英雄さん。『写真撮影の為2005年ユーラシア大陸(香港~ロンドン間)を陸路で横断。2015年頃よりタイムラプスやハイパーラプスによる撮影を開始。』『魅力溢れる存在でありながら観光地としてはあまり注目されていない手賀沼。そんな手賀沼の魅力を国内外に向けて発信しようと思い』で作成されたそうです。うれしいですね。今回特別に掲載許可をいただきました。魅力ある手賀沼をぜひ読者の皆さんに知っていただけたらと思います。それではどうぞ。

いかがでしたか? 手賀沼はじめ柏市が一層際立ってますね。
もう師走に入ってしまいました。今年もあと一か月。12月の満月は27日のコールドムーン。
それでは今週はこの辺で。

【令和5年(2023年)12月1日掲載】

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執筆者:kuma3(くまさん) 千葉県柏市在住。

柏市南部、主にカシワニの棲む手賀沼を中心として自然の魅力をぐる~っと紹介していきます。カシワニの棲むあなたの知らない柏の魅力を新発見!