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更新日令和6(2024)年10月18日
Fan Fun KASHIWA
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【305号】手賀沼の彼岸花
猛暑の夏も過ぎ、すっかり秋めいた陽気になってきました。
久しぶりの登場です。
今回は、すっかり時期を過ぎましたが、今年の<手賀沼の彼岸花>を振り返ってみます。
例年より、開花が1週間から10日ほど遅かったですね。例年ですと秋分の日(9月22日)あたりではそこそこ開花も見られたのですが、今年は違いました。酷暑の影響だったようですね。
【令和6年9月24日の状況】
秋分の日を過ぎても、やっと芽を出した状況です。いつになったら咲いてくれるのか心配でした。
【令和6年9月26日の状況】
これは、例年一番早く咲く、日の出橋あたりの彼岸花です。何とか見られる状態です。
【令和6年9月29日の状況】
開花が見られるようになりました。3日間でこの程度伸びました。
曙橋付近。彼岸花らしくなってきました。ぐんぐん生長しています。
今年は植栽して11年目になります。サージタンク付近も蕾が膨らんできました。
まだまだ、一分咲き程度でしょうか?
茎は、生長期には一日に10cm程度も伸びるんですね。
【令和6年10月4日の状況】
ようやく、満開の時期を迎えました。例年より1週間程度遅れての開花です。
手賀沼を見渡せる素晴らしい場所です。
ちょうちょうも嬉しそうに来てくれました。
ようやく、満開の彼岸花を見ることができました。
この日は、天気も良く訪問者もたくさん来られました。
我孫子市からお越しのデイサービスの皆様(掲載了解済)最高齢93歳。
柏市主催の「ぐるっと!沼南バスツアー」の皆さんも来ていただきました。
ちょうど満開時期に来られてよかったですね。
【令和6年10月5日の状況】
今日は、土曜日。まさに満開そのものです。数多くの見学者がいらっしゃいました。
手賀沼を見渡せる絶好の場所ですね。
今年は<遅く咲いて、早く枯れる>というなんとも悲しい開花状況でした。
展示パネルも数日間掲示しました。
以上、一連の手賀沼の彼岸花をお届けしました。最後に彼岸花のうんちくをお見せします。
どうぞご覧ください。
秋も深まってきました。ここで、手賀沼最新情報をお届けします。
【令和6年10月16日 朝5時30分】
手賀沼の絶景です。
早起きして見るもんですね。
湖面に映る朝焼けも圧巻でした。
それでは今回はこの辺で失礼します。
【令和6年(2024年)10月18日掲載】
ぐる~っと手賀沼